新年のご挨拶

大和商工会議所 会頭
本田 誠一

会員の皆様、新年明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、健やかな新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。日頃より商工会議所の諸活動には格別なご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

昨年は創立30周年の節目の年を迎え、6月5日には、記念式典並びに記念演奏会を大和市文化創造拠点シリウスにて開催し、会員、関係団体、そして地域の皆様にお集まりいただき、盛大にお祝いすることができました。いつまでも心に残るすばらしい記念事業として結実させることができましたのも、皆様の日頃からのご支援の賜物と改めて感謝申し上げる次第でございます。私どもは、この30周年を機に、データに基づく大和市の現状把握等を踏まえ、新しい時代に向けて、市内の産業は今後どのように活性化していくべきかを熟慮検討し、当商工会議所が自ら行動する5年計画「商工会議所ビジョン」を策定しております。まずは、昨年7月~8月に“地域店舗の商いをデザイン・ブランディングするセミナー”から着手し、事業計画を推進しているところでございます。

 また、先の記念式典の際には、「夢と希望と可能性に溢れた大和市」実現に向けた提言書を大和市長へ手交させていただきましたが、依然として厳しい経営環境にある中、小・小規模事業者への支援強化、及び本市経済の活性化推進を、さらにお願いするために“産業振興・街づくり・交通体系”の3つの項目を中心に取りまとめた「令和7年度予算等への要望書」の提出により、市との連携を一層深めていく所存でございます。 さて、本年におきましても、日本経済は、不透明感が強まる国際情勢から多大な影響を受けながらも、停滞から成長への転換点を迎えていると言えます。すなわち、過去30年続いた低物価・低賃金・低成長といったデフレ型経済から抜け出し、成長型経済に移行する兆しが、賃上げ・設備投資・株価等から確実に見えてきています。この好機に持続的な『成長型経済』を実現することが何としても必要であり、私ども大和商工会議所もまた、地域経済からその一翼を担えるよう、積極的にチャレンジしてまいりたいと存じます。
 結びになりますが、本年も変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げるとともに、皆様の事業のますますのご発展とご多幸をお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

活力ある地域づくりをめざして

大和市長 古谷田 力

新年あけましておめでとうございます。大和商工会議所並びに会員の皆様におかれましては、輝
かしい新春を健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。また、旧年中は本市の市政運営に対しまして、並々ならぬご理解とご協力をいただき、厚く御礼申し上げます。

さて、昨年は、賃上げ率、設備投資が三十数年ぶりの高水準に達し、デフレからの脱却を目指す重要な転機となりました。企業部門は好調で、特に非製造業の業況判断はバブル期以降最高水準に達しました。しかし、物価高や人手不足といった大きな課題が引き続き存在し、これらを乗り越えるための施策展開が求められています。また、世界情勢につきましては長引くロシア・ウクライナ情勢などに伴うエネルギー価格や原材料の物価高騰が続き、本市を取り巻く環境や市民生活は依然として大き
な影響を受けており、一日も早い状況の回復を望むところでございます。
そのような中で、貴所におかれましては本市商工業の振興のため、昨年も盛大に開催されました、やまと産業フェアをはじめ、さまざまなイベントの開催や会員の皆様への情報発信、経営サポート、検定・セミナー開催など、多大なるご尽力をいただいていることに、心より感謝を申し
上げます。

本市におきましては今年度、市内事業者の皆様を支援するとともに、消費者である市民の皆様の生活費の軽減を図るため、デジタル商品券事業を実施してまいりました。また、昨年度より、策定作業を進めてまいりました「新大和市総合計画」や「大和市商業戦略計画」がもうすぐ完成いたします。これらの新たな計画の遂行に、全力で取り組んでいく中で、貴所とも手を携え、市内事業者の皆様が、元気で活力ある事業活動ができるよう努力してまいりますので、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。結びになりますが、貴所のますますのご発展とともに、会員の皆様のご健康、ご多幸を祈念いたしまして、年頭の挨拶とさせていただきます。

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